The What|Products & Services
「よく学び、よく愛し、よく生きる」ことの実践をガイドする「ご自愛雑貨」「暮らしを愛しむ読みもの」を届けています。
ご自愛雑貨とは、暮らしに愛を散りばめるためのリマインダー。
日常の中では、やることや考えることで心がいっぱいになり、大切な視点をつい忘れてしまうことがあります。そんなときにふと目に入る言葉やイラストが「あっ。そうだった。自分に愛を向けてみよう」と、自分と暮らしをケアする気持ちを思い出させてくれる。それがご自愛雑貨の役割です。
デザインで視点を思いだす
HELLO & GOODBYE のご自愛雑貨には、「Curiosity over Judgment(批判よりも好奇心を)」のような言葉だったり、自分に対して幸を願っているよ、という姿勢を表する「交差した指(🤞)」をあしらっています。
それは愛を持って自分の声に耳を傾けるための視点を思い出させるもの。Wholehearted Living ― 愛するように生きる、というブランドの哲学を、具体的に日常で実践できるようにデザインしています。
生活感があるからこそ、現実での実践につながる
ご自愛雑貨は、ただ「自分を愛そう」と唱えるのではなく、そのときどきの心の動きや、日常の小さなできごとに寄り添えるように、具体的で生活感のあるテーマを切り口にしています。
たとえば―ご自愛文具シリーズでは、勇気をくれる言葉をメモする「ことばの花束」シート。結果ではなく、試行錯誤の様子を見える化する「できた!の貯金箱」。やらなきゃいけないことではなく「やりたいこと」を集める「WAKU WAKU リスト」。など、日々の暮らしに実在している、確かなーでも見過ごしがちなー現実の欠片を集めることを促しながら、「自分をよく愛する」という視点を育てる体験を届けています。
The Why|Vision
自分の人生を愛する人が増えれば、世界はもっと明るくなる。
自分と自分の暮らし、そして自分の周りの小さな世界を愛することができたら。世界はもっと明るく、あたたかくなるはず。
わたしは、そういう世界で生きたい。
わたしの愛する人たちにも、そんな世界で生きてほしい。
だからHELLO & GOODBYEは「わたしとわたしの暮らしにケアと愛情を注ぐための場所」を届けています。
好奇心を起点に、書き、考え、学び、小さな行動を起こしてみる。この循環を通して、
一人ひとりが「わたしは自分の人生をよく愛せている。」と感じる瞬間を育めるように。
The How|Philosophy
“To live well is to love well.
To love well is to listen and learn wholeheartedly.”
HELLO & GOODBYE のプロダクトは、すべてこの姿勢から生まれています。
✸ Get Curious
好奇心を出発点に:自分のこと、暮らしのこと、世界のことに──やわらかな好奇心で問いかけ、耳を澄ませてみる。それが、一番愛にあふれた原動力で、それが、世界を動かす一番強いエネルギーだから。
✸ Be Playful
遊び心を忘れず:学びも、セルフケアも、暮らしも、ときには真面目にフザけながら、軽やかに向き合えたら。わたしたちはきっともっと自由になれる。
HELLO & GOODBYE のプロダクトやサービスは、そういう小さな「遊びゴコロ」をくすぐることを大切にしています。
✸ Live Wholeheartedly
愛するように生きる:「正しく」「完璧に」「整った状態」を目指すのではなく、日々、その瞬間にできる限りの気持ちで、わたしにやさしく誠実であろうとすること。
今のわたしにフィットする、小さな行動を取ろうとしてみること。そんな生き方に寄り添うツールと場所を届けたいと願っています。
Who
この場所を作っているひと
HELLO & GOODBYE は、日本人初のBullet Journal® 認定トレーナーである SAKURACO がデザイン・運営するライフスタイルブランドです。
もともとSAKURACOがハンドペイント作家として2017年に立ち上げたこの小さなブランド。
「着る人の想いを描く」ブランドから、「人生をよく愛し、よく生きるために書く」プロダクトを届ける場へと育ちました。

Begin, Again
HELLO & GOODBYE は、「今のわたしにちょうどいい問い」「小さな行動のきっかけ」「なんかやってみたいかも」のワクワクがそっと差し出されるような場所でありたいと思っています。
完璧じゃない今日も。
心がふわっと動いた瞬間も。
暮らしの一片を、やさしく照らすようなツールや言葉を、これからも。
気になるところから、どうぞ、扉をノックしてみてください。
あなたのHELLOとGOODBYEの間に、そっと寄り添えますように。