The Why|Vision
自分の人生を愛する人が増えれば、世界はもっと明るくなる。
自分と自分の暮らし、そして自分の周りの小さな世界を愛することができたら。そして、そういう人が増えたなら。世界はもっと明るく、あたたかくなるはず。
わたしは、そういう世界で生きたい。わたしの愛する人たちにも、そんな世界で生きてほしい。
だからHELLO & GOODBYEは「わたしとわたしの暮らしにケアと愛情を注ぐための場所」を届けています。
好奇心を起点に、書き、考え、学び、小さな行動を起こしてみる。この循環を通して、
一人ひとりが「わたしは自分の人生をよく愛せている。」と感じる瞬間を育めるように。
The How|Philosophy
HELLO & GOODBYE のプロダクトは、すべてこの姿勢から生まれています。
✸ Get Curious
好奇心を出発点に:自分のこと、暮らしのこと、世界のことに──やわらかな好奇心で問いかけ、耳を澄ませてみる。それが、一番愛にあふれた原動力で、それが、世界を動かす一番強いエネルギーだから。
✸ Be Playful
遊び心を忘れず:学びも、セルフケアも、暮らしも、ときには真面目にフザけながら、軽やかに向き合えたら。わたしたちはきっともっと自由になれる。
HELLO & GOODBYE のプロダクトやサービスは、そういう小さな「遊びゴコロ」をくすぐることを大切にしています。
✸ Live Wholeheartedly
愛するように生きる:「正しく」「完璧に」「整った状態」を目指すのではなく、日々、その瞬間にできる限りの気持ちで、わたしにやさしく誠実であろうとすること。
今のわたしにフィットする、小さな行動を取ろうとしてみること。そんな生き方に寄り添うツールと場所を届けたいと願っています。
“To live well is to love well.
To love well is to listen and learn wholeheartedly.”
The What|Products & Services
「よく学び、よく愛し、よく生きる」ためのご自愛雑貨・学びの場・コンテンツを作っています。
HELLO & GOODBYEのすべてのプロダクトと学びの中心にあるのは、“書くこと”。
書くことは、心の中の声の一つ一つに居場所を与えてあげる営みです。言葉にすることで、自分の内側にある思いや願いに耳を傾けてあげることが、自分をより深くケアし、愛するための対話の始まりになる。
HELLO & GOODBYEでは、そんな書く時間をやさしく支えるためのツールと学びをデザインしています。
① ご自愛文具
書くことを通して自分と暮らしをケアするツールとして、プリント素材や手帳リフィルをデザインしています。
例:
・ことばの花束|日々の中で響いた言葉を束ねるメモシート
・WAKU WAKUリスト|やりたいことを“願い”ではなく“行動”として書き出すリスト
・できた!の貯金箱|結果よりも試行錯誤を見える化する達成ログ
・ご自愛英語ZINE|ことばを通してケアと学びを深めるミニマガジン
② 学びの場
書くことを通じて「わたしと暮らしをケアする」講座を開講しています。ノートを使って自分の考えや感情を整理し、好奇心と愛を軸に生きる実践をサポートします。
・バレットジャーナル® ワークショップ
・ジャーナリング・コーチング
・オンラインコース “Advent Reflection” など
③ コンテンツと読みもの(Content & Stories)
音声・文章・SNSを通じて、「Wholehearted Livingー愛するように生きる」を実践するためのヒントや問いを発信しています。
・Blog|暮らしの中のジャーナリング、セルフケア、言葉のエッセイ
・Radio|耳でひらくノート(Voicy)
・Newsletter|自分をケアするための問いを届けるニュースレター
Who
この場所を作っているひと
HELLO & GOODBYE は、シアトル在住のデザイナー SAKURACO が、デザイン・運営するライフスタイルブランドです。日本人初のBullet Journal® 認定トレーナー、ジャーナリングコーチとして、「愛するように生きる」ことを、書くことを通して体験をデザインしています。
もともとSAKURACOがハンドペイント作家として2017年に立ち上げたこの小さなブランド。
「着る人の想いを描く」ブランドから、「人生をよく愛し、よく生きるために書く」プロダクトを届ける場へと育ちました。

Begin, Again
HELLO & GOODBYE は、「今のわたしにちょうどいい問い」「小さな行動のきっかけ」「なんかやってみたいかも」のワクワクがそっと差し出されるような場所でありたいと思っています。
完璧じゃない今日も。
心がふわっと動いた瞬間も。
暮らしの一片を、やさしく照らすようなツールや言葉を、これからも。
気になるところから、どうぞ、扉をノックしてみてください。
あなたのHELLOとGOODBYEの間に、そっと寄り添えますように。
