ご自愛雑貨は、暮らしに愛を散りばめるためのリマインダー。
日常の中では、やることや考えることで心がいっぱいになり、大切な視点をつい忘れてしまうことがあります。そんなときにふと目に入る言葉やイラストが「あっ。そうだった。自分に愛を向けてみよう」と、自分と暮らしをケアする気持ちを思い出させてくれる。それがご自愛雑貨の役割です。
デザインで視点を思いだす
HELLO & GOODBYE のご自愛雑貨には、「Curiosity over Judgment(批判よりも好奇心を)」のような言葉だったり、自分に対して幸を願っているよ、という姿勢を表する「交差した指(🤞)」をあしらっています。
それは愛を持って自分の声に耳を傾けるための視点を思い出させるもの。Wholehearted Living ― 愛するように生きる、というブランドの哲学を、具体的に日常で実践できるようにデザインしています。
生活感があるからこそ、現実での実践につながる
ご自愛雑貨は、ただ「自分を愛そう」と唱えるのではなく、そのときどきの心の動きや、日常の小さなできごとに寄り添えるように、具体的で生活感のあるテーマを切り口にしています。
たとえば―ご自愛文具シリーズでは、勇気をくれる言葉をメモする「ことばの花束」シート。結果ではなく、試行錯誤の様子を見える化する「できた!の貯金箱」。やらなきゃいけないことではなく「やりたいこと」を集める「WAKU WAKU リスト」。など、日々の暮らしに実在している、確かなーでも見過ごしがちなー現実の欠片を集めることを促しながら、「自分をよく愛する」という視点を育てる体験を届けています。