みなさんこんにちは、慣れないパソコン作業が続き、目が勉三さんみたいになってる私です。
(33)←こんな感じ
ウェブサイトやブログを作るツール、今では初心者でも簡単に使えるよう、とても易しい設計になっていて非常に助かります…。それでも私のようなアンポンタンにとっては難しく、日々ウンウン唸りながら格闘中。
そんな中、本当に素晴らしいカスタマーサポート/サービスを提供して貰い、私もお客様に同じ様に評価して貰えるように頑張ろう!!と思う出来事がいくつかありました。
例えば。
昨日、このブログのテンプレートをカスタマイズする上で分からない事があり、作者の方に質問してみました。
他に作っていらっしゃるテンプレートはどれも本当に秀逸なデザインで、他のユーザーさんからも大人気です。
なので当然作者様は忙しいだろうし、すぐには返事は来ないだろうな〜と思っていました。
が、速攻で返事をしてくれました。
しかも、もの凄く丁寧に。
私の頭脳がクソなばかりに肝心な部分の説明が抜けており、答える側からしたら
「二度手間なんだよ、最初っから言え。」
と言われても仕方ない様な質問をしてしまいました…。
にも関わらず、このおバカにも分かるように、順序立てて説明+質問箇所の要約までしてくれました。
それだけでも本当に有難く恐縮なのですが、更に私の記事の記述方法に関する改善点を指摘して下さり、その箇所について詳しく書いてあるリンクまで貼ってくれたのです…!!!
私の頭の中では ”劇的!ビフォーアフター” のアフターを披露するシーンで流れるあのピアノの旋律が流れはじめました。
♪チャンチャン、チャンラ〜ラ〜ラ〜ラララランランラ、ラ〜ラ〜ラ〜♪
「なんという事でしょう……匠は……」
などと妄想してしまうほどの劇的感。
その瞬間、このプラスα、が私が理想とする働き方の見本だな〜、と実感しました。
別件ではこんな事が。
オンラインショップ上の支払い代行業者さん(Stripe) とメールで不具合についてやりとりしていた際担当の方が文末に
”P.S. Your artwork is amazing. I LOVE it! 🙂”
(すごく素敵な作品ですね、I love it!)
という、スーパーチャーミングな文言を入れてくれたのです!
そんな事言われたら…
惚れてまうやろーーー!!。※ただしイケメンに限る。
です。
お名前から推測するに女性の方でしたがw、凄く嬉しかった(;ω;)!
もちろんお世辞でも ”良いね!” と言って頂ける事もですが、ちゃんと私のウェブサイト(の状況)を目で見て確認してくれた、という点にかなり感激しました。
さらに(まだあんのかよ)
アメリカに越して来てすぐ、愛用していたメガネのビスが取れてしまった事がありました。日本のZoffで買った品だったので、ダメ元でZoffのカスタマーサービスに連絡してみる事に。
「かくかくしかじかで、ビスって送って頂く事は可能ですか?もし無理めなら、ビスの型番だけでも教えてちょ」
という旨のメールを送ったところ、こちらが恐縮してしまうくらい丁寧なお詫びと、部品を送付してくれる旨が書かれたメールが届きました。
1週間程で部品がアメリカの我が家へ届き、私のメガネも無事復活!!
封筒内には、余分の部品と(しかも金、銀両方)と、私が自分で手直ししなければならない事態を丁寧に謝罪する手紙が同封されていました。
私の心の中は
「いいよいいよ、謝らないでキムラさん!(担当の方のお名前)そして、感動をありがとう(;ω;)(;ω;)(;ω;)」
という気持ちでいっぱい。
どうにかしてZoff(特にキムラさん)に恩返しがしたいので、これからもメガネはZoffで買います!👓
今はなんでも全自動でデジタルな時代。
その中で作り出される流動性や機械的なレスポンスに慣れつつある私は、モノの裏側に本物の ”ヒト” の存在を垣間見れるほっとします。🍵
ああ、まだいるんだ、まだあるんだ、こういう世界が。
機械には出来ない(今の所)、痒い所に手が届くサービス。
ちなみに私が作品に対して頂いた感想の中で一番嬉しかった言葉は
“You really went ABOVE AND BEYOND. ”
(ホントに期待以上に仕上げてくれた!)
です。
上記で挙げたものすべてに共通して言えるのも、above and beyondの精神なのだと思います。
言われた事だけ、書いてある事だけを消化してこなしていくのではなく、ちょっと立ち止まって、一歩上へ、一歩奥へ。
そういうシゴトの形を大切にする人こそ ”仕事ができる人” なのかな、なんて、仕事のできない側の私はしみじみ思うのでした。
これからも “対個人” のサービスを大事にする小商い人として、作品制作に励んでいきます。
応援はこちらからお願いしますね。(ちゃっかり
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