こんにちは、シアトル郊外在住の手描き作家/英会話講師のSakuraco (@HELLO_and_GDBY)です!
今年の始めから挑戦している「ゆるベジタリアン生活」が9ヶ月目に入り、作れる菜食料理のレパートリーが少しずつ増えてきました。
今日その中から、みんな大好き(当社比)タイの焼きそば「パッタイ」のベジレシピをご紹介します!
お肉の代わりにカリッと焼き付けた、香ばしいお豆腐を使用。
美味しく無いわけが無いですね。🤤
大まかな流れ
- お豆腐の水切り/麺を戻す
- ソースを作る
- お豆腐を焼く
- 野菜を炒める
- 麺とソースを加える
- 卵を加える
材料
【メイン】
- 木綿豆腐 一丁
- ライスヌードル 110g
- 玉ねぎ 1個 (薄切り)
- ブロッコリー 1房 (一口大)
- 人参 小1本 (細切り)
- 卵 2個
- 生姜 1かけ(2cmくらい)
- にんにく 1かけ
【盛り付け】
- アーモンド(もしくはカシューナッツ)一握り
- パクチー 1束
【ソース】
- 醤油 大さじ1
- 砂糖 大さじ3
- お酢 大さじ2
- オイスターソース 大さじ3
- スイートチリペースト 大さじ1
ピーナッツバター 大さじ1
本来はオイスターソースの代わりにフィッシュソースが使われていますので、お手元にある方はフィッシュソースを使っても◎
作り方
1. 豆腐の水切り/麺を戻す
豆腐は水を良く切ります。
私は豆腐の上に重しを乗せて20分程放置していますが、レンジで3分加熱するという方法も有り!
個人的に事前に冷凍→解答した豆腐だと、お肉に近い食感になるので好きですが、そのままの豆腐でもOKです。
麺は乾麺の場合は茹でる必要がありますが、私がいつも使う物はぬるま湯に浸けて戻すタイプ。
メーカーや麺の太さによって違いますが、だいたい1〜3分で戻せます。
2. 調味料を合わせる
ピーナーッツバターを溶かす為なので、沸騰させなくても大丈夫です◎
3. 薬味、玉ねぎ、豆腐を焼く
フライパンに油をひいたら、みじん切りにした生姜とニンニクで香り付けしてから玉ねぎを炒める。
火が通って来たら玉ねぎを端に寄せて豆腐を両面カリッと焼き付ける。
*豆腐をカリッとさせるポイントは弱めの中火で、いじらず気長に焼くこと!
豆腐が焼けたら一度お皿に出してあげると、麺や他の野菜を炒めている時に崩れなくて済みますが、面倒だったらそのままキープしましょう。w
4. 残りの野菜を入れて炒める
人参を先に炒めてからブロッコリーを入れるとシャキシャキブロッコリーが堪能できます。
もやしを入れても美味しいです!(本場のパッタイには大体もやしが入っている気がする!)
5. 麺とソースを入れてあえる
麺を入れてから長時間加熱すると、くっついて団子状になってしまうので、なるべくササッとソースを絡めてください。
6. 端に寄せて、卵を投入
強火にして、空いたスペースにもう一度油を引いて良く加熱してから一気に焼くと、ふわふわの炒り卵ができます!
7. 刻んだパクチーとアーモンドを乗せて完成
パクチーは加熱すると香りが飛んでしまうので、食べる直前にかけるのがオススメ◎
アーモンドはローストすると香ばしさが半端ないので、ぜひぜひローストアーモンドを使ってください!
ピーナッツやカシューナッツでも美味しいです🤤
参考にしたレシピ
今回参考にしたレシピは▼こちら。 このレシピではフィッシュソースを使用していますが、うちに無かったのでオイスターソースで代用したら美味しくできました!
ピーナッツバターは入っていなかったのですが、コクを出したくて足してみたら大当たり!!!
自分にGJあげたいww
異国料理はハードルが高い?
まず最初に材料の欄を見て
と思った方、わかります。
私も日々の家事で料理が一番苦痛に感じるタイプの人間なので、数年前までは「さしすせそ」の調味料しか揃えていませんでした。
でも食べる事が人一倍好き→田舎で美味しいレストランが無い→仕方ないから作るか、という流れで色々な国の料理を試してみていくうちに、調味料やハーブのストックが増えて行きました。
そうすると不思議な事に「自分が料理上手」もしくは「あてくしは料理好きのスーパーキューティー主婦♡」だと錯覚してくるので人間の脳って凄いですねえ…(しみじみ
実際はいかに料理したくない気持ちをごまかすか、試行錯誤の毎日ですが(w)時々いつも作らないようなメニューに挑戦してみると意外と楽しいので、お料理が嫌いな人も「あてくしは料理好きのスーパーキ(ry」のつもりで作ってみてください!
もし試されたら、ぜひツイッター(@HELLO_and_GDBY)かコメントから感想いただけると嬉しいです!😇
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